閉鎖されるのは、中小型液晶パネルを手掛けるエプソンイメージデバイスの岐阜事業所(岐阜県安八町)。受注減に対応し、2009年度上期、早い時期に前倒しし、生産ラインを閉鎖。
同事業所の正社員およそ200人は、エプソングループのほかの拠点に配置転換。派遣社員約30人は契約を更新せず、雇用を順次打ち切る。
セイコーエプソンは、金融危機以前から、赤字縮小を目指し、中・小型の液晶ディスプレイ事業のスリム化に取り組んでいる。前工程で国内3拠点、後工程で海外3拠点を、国内外1拠点に、国内では鳥取事業所に集約。
2010年には、現在、中小液晶パネルに携わる国内人員約2600人を配置転換。2010年までに1500人に削減、海外人員は、約1万2000人を4000人に削減する方針を年度初めに発表。
急激な景気後退を受け、当初の予定を前倒しで閉鎖、研究部門だけを残す方針を変更、拠点を閉鎖する。
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