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2011年11月30日

サッポロHD サッポロ飲料とポッカを統合

サッポロホールディングス<2501>は29日、連結子会社のサッポロ飲料とポッカコーポレーションを2013年1月に統合し、ポッカサッポロフード&ビバレッジとすると発表。

2010年のサッポロ飲料とポッカのグループ全体の合計売上高は1330億円、営業利益は52億円。

両社を統合し、物流の効率化などによる収益強化により、2016年の売上高1700億円、営業利益 85億円を目指す。

新会社 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、名古屋にある現在のポッカ本社に置かれる。現在、サッポロHDがポッカ株を98.6%保有しており、新体制発時に100%に。統合方式は未定。

サッポロHDは、酒類事業や不動産事業に並ぶ、グループ内の大きな柱として、食品・飲料事業を展開する。
ラベル:サッポロHD
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2011年11月29日

東京電力 KDDI全株などを売却

東京電力<9501>は28日、保有するKDDI<9433>全株を29日付けで売却、持ち分法適用会社 関東天然瓦斯(ガス)開発の全株式も、同日に売却される。

KDDIは、2000年に第二電電(DDI)、ケイディディ(KDD)、日本移動通信(IDO)が合弁して発足されたのが、KDDI。東電は、KDDに出資しており、2000年10月からKDDI株 35万7541株を保有。

発行済み株式の7.97%を保有、9月末現在、京セラ、トヨタ自動車に次、第3位の株主。売却される株式は、立会外取引で売却され、全株をKDDIが取得する。

KDDIは、28日に新株予約権付社債を発行。最大で約2000億円を調達し、手元資金を合わせ、自社株買いへ当てられる。

関東天然瓦斯開発は、139万株を保有し、東電が筆頭株主。エア・ウォーターに915万株、京葉ガスに390万株を売却。

東電は、福島第1原発事故への賠償金捻出のため、保有する株式を売却。今月4日に認定された緊急特別事業計画では、電気事業に不要な有価証券は今年度中に売却するとしている。
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2011年11月28日

トヨタ自動車 アジア、南アフリカの生産拠点、28日以降も減産継続

トヨタ自動車<7203>は、タイ洪水による部品調達が滞るタイなどのアジア、南アフリカの生産拠点で減産を11月28日以降も継続すると発表。

部品調達は、代替生産などで確保でき、タイ工場の生産は、11月21日に生産再開。10月末から時間外操業を取りやめていた北米工場も14日に残業を再開。

ただ、部品の一部は依然として調達に遅れが出ており、アジア、南アフリカの生産工場では稼働を調整し、減産を継続。

部品確保にめどが立ち、フィリピンやベトナムの工場は28日から、国内工場などの他の地域の工場も、ほぼ通常レベルの操業へ。

主要拠点の一つであるタイの3工場は、部品の供給状況を見ながら、正常化を急ぐという。
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2011年11月25日

スズキ ガソリン車で最高燃費 30.2km、アルト エコ発売

スズキ<7269>は24日、軽自動車 アルトシリーズに、新基準 JCO8モードで30.2km/Lを実現した アルト エコを12月13日から発売。

新型車には、新エンジンの採用に加え、ブレーキにより減速する際、時速 9km以下になるとエンジンを自動停止するアイドリングストップ機能などを搭載。

現行アルトの最高22.6km/Lの燃費性能を、33%向上させ、最高燃費を実現。価格は、現行車並の89万5000円〜99万5000円。

ガソリン1リットル当たり、30km走行できるガソリン車 第3のエコカーでは、ミラ イースでダイハツ工業が先行。今月には、ムーヴも投入。

スズキは、これを上回る最高燃費の対抗車を投入、新たな分野でも競争が激化すると見られ、新型車で巻き返しを図る。
ラベル:スズキ
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2011年11月24日

中部電力 電力供給力上積み、1月の供給余力7.6%へ

中部電力<9502>は22日、電力需給が最も厳しいと見られる来年1月の供給余力が16万キロワット上積みし、0.7ポイント増の6.9%から7.6%に予備率が上昇。

当初計画では、12月、2月の予備率が7%以上に対し、1月は6.9%。1月の予備率が改善したことで、適正の8〜10%には届かないものの、12〜2月の予備率が8%に近づいた。

改善された背景として、新名古屋火力発電所の定期点検時期の変更、自家発電設備を持つ事業者から電力が購入できる見通しが立ったため。

中部電力の水野明久社長は、生活活動や生活に支障のない範囲で省エネ型の節電を呼びかけ、電力需要が低くなる深夜から未明の間は、暖房温度を体調に合わせて上げてもいいと説明。

夜間に余裕が生まれると見られ、関西電力など電力需給が厳しい他社から要請があれば、夜間、最大で120万キロワットの送電に応じる考え。

中部電力より融通された電力により、他の電力会社は、揚水発電に利用することも想定。揚水発電は、電力に余裕があるときに水を高台へ電気でくみ上げ、電力が必要なときに水を流す力で発電する。

他の電力会社に比べ、原発への依存度が低くい中部電力は、節電が呼びかけた今夏を上回る予備率が確保される見通し。
ラベル:中部電力
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2011年11月22日

グリーとKDDI モバゲーのDeNAを提訴、損害賠償に10億5000万円を請求

グリー<3632>とKDDI<9433>は21日、東京地方裁判所にDeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>に対し、不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起。請求額は、10億5000万円以上。

今年6月9日に、公正取引委員会は、DeNAに対して、独占禁止法違反行為を認定、排除措置命令を出している。

DeNAが運営するモバゲー(現 Mobage)にゲームを提供するソーシャルゲーム事業者が、グリーにもゲームを提供した場合、モバゲーからゲームへのリンクを掲載しないこととし、グリーへのゲーム提供を妨害したため。

排除措置命令に基づき、DeNA側は、上記の違法行為を行なっていないことなどを取締役会で決議、そのような違法行為が行なわれないよう社内研修などを実施することなどを義務付けた。排除措置命令については、8月に確定。

グリーが訴訟を起こした理由は、株主に対する経営責任、ソーシャルゲーム提供事業者など多くの関係者による健全な競争環境の確保などから。

グリー側は、DeNAにより、ゲーム提供が妨害されたカタチ。ゲーム事業者とともに、不利益を結果としてこうむっているため、法的措置を講じなければ株主から法的責任が問われる。

10億5000万円の損害賠償は、本来得られるはずの売上げが、この妨害により失われたと主張している。

KDDIは、au one GREEというサービスを提供しており、健全な競争環境の確保に賛同し、共同原告として訴訟に参加。

訴訟を起こしたグリーによると、DeNAは、排除措置命令が確定した後も、圧力や妨害が続いていると認識。

ゲーム提供会社に加え、サーバー提供会社、広告代理店などからも相談を受けていたことを明らかにしており、報復を恐れて参加できない企業も多いとしている。

この状況を是正するためにも、グリーとKDDIによるDeNAに対する訴訟提起は、大きな意味がある。

このような問題が明らかになると、DeNAは、横浜ベイスターズの親会社だけに、影を落とすことにもなりそうだ。
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2011年11月21日

トヨタ自動車 タイ工場、21日に生産再開

トヨタ自動車<7203>は18日、子会社トヨタ・モーター・タイランドが所有するタイの全3工場で21日から生産を再開、全モデルの生産を行なう。

3工場のバンコク東郊サムットプラカン県 サムロン、東部チャチュンサオ県 ゲートウェーとバンポーは、タイ洪水による工場の被害はないものの、部品供給が滞り、先月10日から一時生産を見合わせていた。

生産モデルは、1トンピックアップトラック ハイラックスVIGO、スポーツ多目的車 SUV フォーチュナー、乗用車 カローラ、ヤリス、ハイブリッド車の新型プリウスなど。

工場の稼働率は、部品確保の状況から判断。昨年の生産実績は、計63万台。そのうち、国内販売は、約33万台。
ラベル:トヨタ自動車
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2011年11月18日

新日本製鉄 UAE 溶融亜鉛めっき鋼板メーカーに20億円出資

新日本製鉄<5401>は17日、アラブ首長国連邦(UAE) 最大の財閥 アルグレアグループ傘下の溶融亜鉛めっき鋼板メーカー アルグレア・アイロン&スチール(AGIS)に約20億円を出資。

AGISは、建材用の亜鉛めっき鋼板を中東、北アフリカなどに販売。UAEで初の溶融亜鉛めっきミル、酸洗、冷延及び溶融亜鉛めっきラインがあり、2009年より商業生産開始。

亜鉛めっき鋼板の生産能力は、年間25万トン。数年以内に、45万トンに拡大する計画があり、新日鉄から年間20万トン以上の圧延鋼板を供給する方針。

新日鉄が、中東や北アフリカの鋼材生産分野に資本参加するのは初。AGSIへは、累計8万トンの供給実績があり、出資により原板の熱延鋼板の供給量を拡大。

石油依存経済から脱却するため、中東では製造業などの産業育成を進め、また建設投資の拡大も見込めることから、年率8〜10%の伸びが鋼材需要に期待されているという。
ラベル:新日本製鉄
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2011年11月17日

新日本製鉄 君津製鉄所 第2高炉の吹き止め前倒し

新日本製鉄<5401>は16日、2012年1月中旬から拡大改修工事を予定する君津製鉄所 第2高炉を鉄鋼需要の変化から12月1日に吹き止め時期を前倒しすると発表。

改修工事は、当初の予定通り、来年1月中旬より実施。工事期間は、2012年1月中旬から5月中旬。投資額は、約400億円。

前倒しで生産停止する背景には、タイの大規模洪水、欧州債務危機による影響から、今年10月〜12月を中心に鋼材出荷量が約60万トン減少、10月時点の見込みから、減少量は2倍に増えるという。

君津第2高炉を前倒しで生産停止させ、鉄鋼需要の変化に、全国の残り8基で効率的に対応する。
ラベル:新日本製鉄
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2011年11月16日

パナソニック 液晶茂原工場をジャパンディスプレイへ譲渡

パナソニック<6752>は15日、子会社で液晶パネルを生産する茂原工場を中小型ディスプレー会社 ジャパンディスプレイに譲渡することで基本合意。

ジャパンディスプレイは、官民ファンドの産業革新機構を中心に設立された新会社。スマートフォンやタブレット端末向けに中小型液晶パネルを開発、製造を行う。

出資比率は、産業革新機構が70%、ソニー、東芝、日立製作所がそれぞれ10%。新会社の社長は、半導体メモリーDRAM大手 エルピーダメモリの前最高執行責任者 大塚周一氏が就任する。

初年度に茂原工場でのライン新設などに1000億円を投じ、最新鋭の中小型用装置を導入、新規の生産ラインを立ち上げる予定。正式契約は12月末、2012年4月中に譲渡完了を目指す。
ラベル:パナソニック
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2011年11月15日

富士通 新スパコンの普及機、東大情報基盤センターから初受注

富士通<6702>は14日、新型スーパーコンピュータシステムを東京大学情報基盤センターから受注したと発表。サーバーなど周辺の機器を含め、受注額は50億円。

スーパーコンピュータ PRIMEHPC(プライムエイチピーシー) FX10を中心にしたシステムを2012年4月から稼働。科学技術分野の先端的な研究、教育に利用する。

PRIMEHPC FX10を中核に、周辺システムとしてPCサーバ PRIMERGY 74台、ストレージシステム ETERNUS 234台、ペタスケール対応HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)ミドルウェア Technical Computing Suitetoとそのコンポーネントとなる分散ファイルシステム FEFSなどを導入。

情報基盤センターは、スーパーコンピュータによる先端的な科学技術研究を推進、1500名以上の研究者が学内外で利用。増加する多様なユーザーと大規模アプリケーションへの対応を目的に、スーパーコンピュータシステムの採用を決定。

利用者の多くが、理化学研究所と富士通が共同開発するスーパーコンピュータ 京(けい)の利用者でもあり、PRIMEHPC FX10の高い互換性も考慮したという。
ラベル:富士通
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2011年11月14日

日立機材 太陽光発電システム、ワンストップで提供

日立機材<9922>は、太陽光発電システム ソラシエを販売開始。2012年度に2億円、2013年度に5億円の販売を目指す。

公共・産業用の太陽光発電システムの導入のため、太陽電池モジュール・関連部材の調達、システム設計、施工管理、保守までをワンストップで顧客に提供。

ソラシエの太陽電池モジュールとして、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、薄膜型、化合物型を用意。発電規模は、10〜100kW。

日立機材は、8月に屋上用断熱パネル 3製品、合成繊維の断熱パネル 緑化パネル、繊維強化プラスチック成形パネルと断熱材を一体化した 防止パネル、取り込んだ水分を蒸発させて温度を下げる 保水パネルを発売。さらに、太陽光発電システムもラインアップに加わる。

既存事業で培った建築部材の設計や施工技術、断熱パネルの防水、緑化技術と組み合わせ、環境保全、省エネルギーに最適なシステムを提供するという。
ラベル:日立機材
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2011年11月11日

トヨタ自動車 米インテルと車載情報システムを共同開発

トヨタ自動車<7203>は10日、カーナビゲーションシステムなどに代わる次世代の車載通信システム技術を、米半導体大手 インテルと共同開発すると発表。

渋滞情報や目的地の検索などの運転支援機能をドライバーの音声で操作できるように伝達手法、スマートフォンや家庭用情報機器との連携を高める通信技術を研究。共同研究の開始時期、商品化の実現などの詳細は未定。

トヨタは、自動車のIT化に向け、今年4月には米マイクロソフトとインターネットを介してソフトを利用するクラウド基盤構築で提携、5月は米セールスフォース・ドットコムとSNSの構築で提携。

画面タッチ、ジェスチャー、音声技術などを含むユーザーインターフェイスを研究し、ドライバーの負担を軽減する直感的な方法により、先進技術の統合を目指すという。
ラベル:トヨタ自動車
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2011年11月10日

ヤマダ電機 タイ洪水で、年末年始に不足する商品も

ヤマダ電機<9831>は9日、大規模なタイ洪水被害から、年末年始の商品供給に影響が出る可能性があり、大きく不足する商材が出てくるという。

ハードディスク駆動装置関連のパソコン、テレビ、ブルーレイレコーダーなどは1月以降が見えず、ソニーやニコンのデジタルカメラ、日立の冷蔵庫なども厳しい見通し。

11月は物不足にはなっておらず、対応策として、従来の在庫予算を大きく変更、仕入れにシフトする体制を取っている。

2011年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同月比45%増 408億円。上半期としては、過去最高。震災の影響で販促費が減少、値引き競争が少なく、節電効果から大きな家電の販売が好調だったことが寄与。

今期に計画していた小商圏向け店舗100店の出店は、一部を来期にずれ込み、来期は200店程度に。

2012年3月期の連結売上高 2兆1540億円、営業利益 1280億円の見通しは据え置き、タイ洪水への業績予想は現時点では織り込まず、年末年始商戦を観て検討するという。
ラベル:ヤマダ電機
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2011年11月09日

ソフトバンク 携帯純増で首位、KDDIは転入超へ

ソフトバンク<9984>の子会社 ソフトバンクモバイルが、10月の契約数で新規契約から解約を引いた純増数が、19ヵ月連続で首位を維持。同月に、iPhoneを販売開始したKDDI<9433>は、2009年8月以来、転入超で首位に。

KDDIからもiPhoneが販売され、ソフトバンクへの影響が懸念されたが、ソフトバンクの純増数は24万7600件、KDDIが19万6900件とソフトバンクが首位。

通信会社を変更しても電話番号をそのまま使える番号ポータビリティでは、KDDIから他社へ移る転出が続き、KDDIへ移る転入を超えた状態だったが、2年2ヵ月ぶりに転入が上回る。

転入超過数では、ソフトバンクの6600件を大きく上回り、KDDIが6万8700件。改めて米アップル iPhoneの人気の高さが伺える。

一方、NTTドコモ<9437>は、純増数は8万9600件と3位。KDDIを下回るのは5月以来。転出超は、33ヵ月連続。iPhone新機種販売の影響を受け、冬春モデルの発表による買い控えあったと見ている。
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2011年11月08日

三菱化学 北米で合弁解消、事業は単独で継続

三菱ケミカルホールディングス<4188>傘下 三菱化学は7日、北米で塩ビコンパウンドを生産・販売する合弁会社 サンプレーン社について、合弁を解消、単独で事業を引き継ぐと発表。

サンプレーン社は、三菱化学の100%子会社 MKVアメリカが30%、A・シュルマン(ASI)社の100%子会社 ASI Investments Holding Co.が70%の出資により、1988年に設立。

三菱化学の塩ビコンパウンド技術、ASI社の販売力を活用し、自動車向けを中心に事業を展開。年間生産能力は、1万2000トン。2010年8月期の売上高は、約12億円。

合弁解消は、ASI社が事業戦略を転換し、合弁解消を申し出たため。協議の結果、今年12月末に合弁を解消、サンプレイーン社は清算され、それに伴い、子会社のMKVアメリカも清算。

自動車の内外装備品などで使われる塩ビコンパウンド事業はさらなる成長が期待できるとし、三菱化学の子会社で北米で非塩ビ系機能性樹脂事業を手がける三菱ケミカルパフォーマンスポリマーズ社に移管、継続する。

三菱化学は、移管を契機に、顧客に対する機能性樹脂のトータルソリューションの提供機能を強化、機能性樹脂事業の更なる発展を図るという。
ラベル:三菱化学
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2011年11月07日

TDK スペインにパワーコンデンサ工場を開設

TDK<6762>のグループ会社 TDK−EPCは、スペイン・マラガにパワーコンデンサを開発・製造する新工場を開設。投資額は、約22億円。

新工場は、スペイン・マラガでは2つ目の工場。製造フロアが6000平方メートル、ラボとオフィスが入る別棟で研究開発。マラガの生産と研究開発機能を全て新工場へ集約予定。

製造するパワーコンデンサは、風力発電機、太陽光発電施設の他、高圧直流送電(HVDC)システムなど送電効率を改善するシステムなどにも使用。

HVDCは、遠隔地で発電し、送電網へ電力を送る際、送電距離 1000kmで送電損失は従来の交流電流の半分、わずか3%ほどに抑えられ長距離送電に優れている。

新工場への機能集約へ、1〜2年の移行期間を経て、研究・開発拠点に。フル稼働後の年間売上高に5000万ユーロ(約54億円)以上を目指すという。
ラベル:TDK
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2011年11月04日

日産自動車 タイ工場、一部車種で14日から生産再開

日産自動車<7201>は2日、洪水により止まっていたタイ工場の生産を部品調達のめどが立ったため、14日から一部再開することが明らかに。

日産は、工場の被害はなく、部品メーカー120社が浸水したため、3500種類以上の部品が不足し、10月15日から生産停止。

タイでは、年産22万台規模でマーチなどを生産しており、洪水によりタイ工場が停止したことで、生産台数が4万台減、日本での生産も2万台ほどが影響が出る可能性があった。

中国などから部品を集めることで、早期に復旧の見込みが立ち、2012年3月期連結決算の業績予想は営業利益を5100億円、税引き後の利益も2900億円に見直し。

14日からの生産再開で、日本へ逆輸入するマーチを優先的に生産。日本での納期は、2週間程度遅れるという。
ラベル:日産自動車
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2011年11月02日

九州電力 玄海4号機を再稼働

九州電力<9508>は1日、作業ミスにより停止していた玄海原子力発電所4号機の運転を再開、2日午後に発電を開始。福島第1原発の事故後、トラブルで停止した原発が再稼働したのは初めて。

10月31日に、経済産業省原子力安全・保安院が原因調査と再発防止策を妥当と判断、佐賀県と玄海町に再稼働方針を伝え、トラブル後の再稼働はストレステストの対象外の方針。

玄海原発4号機は停止していた理由は、10月4日に作業手順書の誤りから腹水器でトラブルが起き、原子炉が自動停止したため。

九州電力管内の原発6基のうち、現在、4基が停止、通常運転中の玄海1号機も12月1日に定期検査に入る予定。4号機も年内には定期検査で再び停止し、冬の需要期に全6基が停止。

玄海4号機の再稼働により、定期検査で来月には停止するものの、火力発電による燃料を抑える狙いがあり、やらせメール問題、説明不足に批判がある中、経済性を優先させたことになる。
ラベル:九州電力
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2011年11月01日

ホンダ タイ洪水被害、国内工場で生産調整

ホンダ<7267>は31日、タイの洪水の影響により、国内2ヵ所の四輪工場 鈴鹿製作所と埼玉製作所で11月7日から生産調整を行なうことが明らかに。

タイ・アユタヤ県の四輪車工場が、取引先から部品供給停止で10月4日から8日まで生産を休止し、8日には工場敷地内に浸水、生産再開のめどが立たない状況。

シティ、シビック、ジャズなどの主力車種、今年5月に発売された新興国向けの戦略車であるブリオなども生産。年産能力は、24万台に上る。

バンコクにある二輪車工場も部品調達に支障が出ており、11月4日まで操業休止。この他、他の地域でも部品制約の影響が出ており、各拠点の影響度合いは精査中。

2012年3月期通期の業績予想は、タイ洪水被害が不透明、合理的に算定するのが困難として、業績予想を未定にしている。
ラベル:ホンダ
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